季節を感じよう♪①
~冬でも外に!~
冬といえば、こたつに入って、みかんを食べてまったりするのが定番だと思います。
ですが、たまには外の寒さを感じてみてはいかがでしょうか?
こころに少しでもゆとりが生まれた人には、少し外の風に当たって季節感を味わってほしいです。
外に出ることは、とてもいいことです。日光を浴びたり冷たく澄んだ空気を吸い込んだりと感じやすいのは冬にしかできないことだと思います。
逆に「冬期うつ」という症状もあるように、体調不良にもなりやすいと思います。あくまでも無理しない程度に動けることを前提として、後述を読んでいただけたらと思います。
~天体観測をしよう☆~
冬の特徴には澄んだ空気があります。それは空を見ることで実感することもあります。澄んだ空気で星を観てみてください。いつもよりきれいに見えるかもしれません。(もちろん、電灯の少ないところの方がいいです。)
今年の天体観測のおすすめとしては「ふたご座流星群」とのことです。
(詳細は国立天文台さんのサイトに載っていますので、ご興味がある方は下記サイトへ)
しかも“極大”と言われているみたいなので、流れ星の数も普段より多いと予想されています。(1時間に40個くらい)
特に12月13、14日の20時頃~夜明け前まで出現するようです。
なので、1時間でもゆっくり眺めていたら普段できない体験が味わえるかもしれませんよ。
なお、天体観測する際はあたたかい恰好、楽に見られる体勢になれるグッズ(レジャーシート等)でいいです。望遠鏡なくても十分に天体観測はできますからね。
~まとめ~
寒くてもできることはまだまだたくさんありますが、こころを癒してくれるのは自然の物だと思います。特に天体観測していると、神秘的な体験をしている感じがして、その間だけは嫌なことやゆううつな気持ちを消すこともできるかもしれません。
ただ、寝転んでいるだけでも冬の夜の外においては五感が刺激されやすいと思います。なので、天体観測は比較的取り入れやすいイベントの一つだと思うので、この機会にぜひ今年の冬は天体観測をして、いつもと違うことをしてみませんか?